【プラモ】HG 1/144 ガンダムバルバトス第6形態 その1
こんにちは!
最近遊んでいる「SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ」に触発されて、久しぶりにガンプラを組んでみました!
今回組んだのは「HG 1/144 ガンダムバルバトス第6形態」です。
パッケージ
パッケージの正面、サイドは以下の通り!
大きさも標準的な1/144サイズの箱ですね。
■正面
■サイド
同梱物一覧
同梱されているものは以下の通り!
標準の1/144のガンプラとほぼ同じランナー数ですね。
ガンダムバルバトス第5形態(地上戦仕様)
早速組んでいきましょう!
今回のキットは一部差し換えによって、第5形態(地上戦仕様)と第6形態が再現できるようです。完全な第5形態は別売りの「HGシュヴァルベグレイズ(マクギリス機)」と「HG ガンダムバルバトス&長距離輸送ブースター クタン参型」のパーツが必要なようです。
まずは第5形態(地上戦仕様)から!
第2形態や第3形態と比較すると装備や装甲も増設されていながら、変わらずスタイリッシュなイメージ!可動も良好でポーズも取らせやすいです。
ガンダムバルバトス第5形態(別売りパーツなし)
別売りパーツは無しですが、ある程度再現されます!
特に胸部装甲が着くとイメージが変わりますね。
胸部装甲は凹凸で装着する形ではなくひっかけて装着するため、着脱も簡単な上、保持力も問題ありません。
写真が暗くなってしまい、頭部等が見え辛く申し訳ありません。
こちらも可動は良好なため、地上戦仕様と同様にポーズはつけやすいですが、若干重心が寄っているため、自立させることが難しくなっていました。
ガンダムバルバトス第6形態
本日メインの第6形態です。
第5形態からの差し替えは、肩部装甲、胸部装甲、腰部スラスター、腕部装備、脚部(足首)となります。
■フロント
■サイド
■リア
第5形態と比較すると、装甲が大幅に増加され重量感が増しましたね!
さすが第1期の最終決戦仕様!私は「重装備」とか「フルアーマー」とか「最終決戦仕様」とか、ゴツイ感じの機体が好きなのでこの形態はたまりません!
付属のレンチメイスを持たせるとさらにゴツくなります!
説明書上、開口部のチェーンソーパーツは、閉じるときは外す形となっておりましたが、着けておいても動作に問題はないので私は着けたままにしています。
増加した装甲も、可動が広く設けられているため、見た目以上に大きくアクションを取らせることができます。
パーツによる色分けも素晴らしく、素組みとシールを張っただけの状態でも原作に近いイメージに仕上がりました。
今回制作にかかった時間は3時間40分程でした。
付属した武装はレンチメイスのみで太刀がなかったのが少し残念なところではありますが、概ね満足のキットでした。
今後墨入れや部分塗装などもしていこうかと思います。
完成したらまた投稿していきたいと思います!
【生活】電子レンジの耐熱皿の掃除
こんにちは。
生活の中で欠かせない家電の一つ「電子レンジ」。
頻繁に使用する割には中々掃除ってしませんよね。
私も中々掃除の機会がなかったのですが、今回トーストを作るために、外した耐熱皿がかなり汚れていることに気づいたので、耐熱皿の掃除をしてみました。
中性洗剤で洗っただけでは落ちなかったので、汚れを落とすのに使ったもの、掃除の仕方などを紹介させて頂きます。
準備するもの
・重曹
・スポンジ
この二つがあれば、耐熱皿の汚れは簡単に落とせました。
重曹も100均で手に入るもので問題ありません。私はダイソーで売っている粉タイプの重曹を使用しました。
掃除の仕方
準備ができたら、汚れを落としていきます。
重曹を耐熱皿の上に振りかけ、水を含ませたスポンジで擦っていきます。
振りかける重曹の量は好みでよいと思いますが、私は大匙2杯分くらいを振りかけました。
軽い汚れであれば少し擦るだけで落とせますが、大きな汚れは少し力を入れて擦る必要があります。
10分ほどで長年蓄積した汚れがきれいに落とせました。
最後に
普段頻繁に使用する故に汚れもたまりやすい電子レンジ。調べてみると、汚れたままにしておくと電子レンジの機能が低下することや、調理物にも影響することがわかりました。おいしく食べ物を調理することや健康のためにも掃除はまめに行った方がいいかなと思いました。
重曹は簡単に安く手に入るので気になった方は参考にして頂けると嬉しいです。
【感想】LINEを使用したオンライン飲み会(PC版)
こんにちは!
以前LINEを使用したオンライン飲み会を実施したので感想を書かせて頂きましたが、今回はPC版のLINEを使用(自分・相手ともに)してみましたので、そちらの使い方、メリット・デメリットを紹介させて頂きます。
PC版でのLINEの使い方
- 以下のサイトよりインストーラをダウンロードし、PCにインストールします。
2. LINEを起動しメールアドレスとパスワードを入力します。
※メールアドレスを設定していない場合は携帯のLINEから以下の手順で
設定します。
①:LINEの「ホーム」-「設定」(ギアアイコン)を開く
②:「アカウント」-「メールアドレス」を開き、メールアドレスを設定する。
3.「ログイン」ボタンをクリックすればログインが完了します。
初回のみ、携帯にて、PCからのログインを承認するための操作が
必要となりますが一度操作してしまえば2回目以降は不要となります。
PC版でのメリット
実際に使ってみた結果、以下の点がPC版のメリットと感じました。
- データ通信量を気にしなくてよい
- 電池の残量を気にしなくてよい
- 音声や映像が途切れることがなかった
それぞれについて以下に説明します。
1.データ通信量を気にしなくてよい
Wi-Fiが使用できる環境であれば、携帯で使用するのと差はありませんが、そうでない方にとっては、これは大きいのではないかと思いました。
データ通信に制限がある場合、飲み会を楽しむ一方でどうしてもデータ通信量を気にしてしまいますが、PC版の場合はその心配がないため、気にせず飲み会に集中することができます。
2.電池の残量を気にしなくてよい
ビデオ通話は思ったより電池の消費が激しいです。そのため、携帯の機種にもよりますが、3~4時間ほどビデオ通話を使用すると電池残量が心もとなくなる場合が多いのではないでしょうか。
途中で電池残量が少ないことに気づき、充電機をつなげても、消費量のほうが大きいためか、電池残量が回復しないこともあるようです。
PC版の場合は電源をつないで使用する場合がほとんどのため、電池残量を気にする必要がありません。
前回携帯のLINEでオンライン飲み会を実施したときは4時間ほど使用した結果、電池残量は30%ほどとなっており、後半は残量も気になってしまいましたが、今回はそのことを気にせず楽しむことができました。
3.音声や映像が途切れることがなかった
これは環境にもよるのかもしれませんが、前回携帯でオンライン飲み会を行った際は、音声が飛び飛びになったり、映像が固まったりすることがありましたが、PC版を使用した際は、それらの現象は発生せず、快適に飲み会を楽しむことができました。
※厳密にいえば、映像が固まることは1、2回ありましたが、発生頻度はかなり減少しました。
PC版でのデメリット
あまり大きなデメリットは感じませんでしたが、以下のような点が挙げられると思います。
- 画像加工や背景加工ができない
- 終わりのタイミングを掴み辛い
それぞれについて以下に説明します。
1.画像加工や背景加工ができない
携帯版では使用できていた、画像加工や背景の加工がPC版ではできなくなります。
携帯のLINEでは、部屋を見せたくないときに背景加工を使用することで、部屋が映ることを隠すことができましたが、PC版ではその機能は使用できなくなっております。
Mac OS版では背景をぼかすことができるようですが、Windows版ではその機能はないようです。
私は背景加工は使用していなかったのでデメリットには感じませんでしたが、普段使用されている方にとっては、この部分は大きなデメリットとなるかもしれません。
※画像加工は面白いものも多く、それだけでも盛り上がれたため、こちらも使えなくなるのは、盛り上がりの要素が一つ減ってしまい残念に思いました。
2.終わりのタイミングを掴み辛い
メリットの項目にも書きましたが、データ通信量や電池の残量を気にしなくてよいため、携帯の時以上にダラダラと長く続けてしまいました(笑)
やはり予め時間を決めておいたほうが良さそうですね。
最後に
今回PC版のLINEを使用してみて、個人的には携帯よりも使いやすく、メリットの方が大きいように感じました。
なので今後、オンライン飲み会を行うときは、使用できない状況でない限りはPC版を使っていこうかと思います。
もちろんどちらの方が使いやすいか、メリットを感じるかは人それぞれだと思いますが、今回の使ってみた感想が、何かの参考になれば幸いです。
外出自粛が続く中、GWに突入し徐々に暑くなる毎日、飲みに行きたいと感じたときはオンライン飲み会で日々を満喫しましょう!
【アニメ】デジモンアドベンチャー: 放送休止
今更ながら、日曜朝9時から放映されていた「デジモンアドベンチャー:」が放送休止となってしまいましたね...
ただひたすらに悲しい(T T)
ですが、コロナウィルスが猛威を振るっている現在、休止はやむを得ないですね。
コロナ騒動が落ち着いたころに、スタッフさん、声優さん、誰一人欠けることなく再開されることを祈るばかりです。
デジモンアドベンチャー: とは
本作は2020年以降の「デジモン」シリーズリブートの一環として制作されるアニメ作品と言われています。
そのため「デジモン」シリーズのアニメ作品1作目である『デジモンアドベンチャー』とキャラクターは共通ながら、2020年が舞台になるなど舞台設定やストーリーは一新されています。
キャラクターも『デジモンアドベンチャー』を尊重されたデザインとなっており、当時『デジモンアドベンチャー』をリアルタイムで視聴していた方は、今作を視聴していると、新しい展開に期待しつつもどこか懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。
(私がそうでした。(笑))
放送再開はいつ頃...
現在、公式HPにも再開の予定は掲載されておりません。
コロナウイルス騒動がいつ頃収束するかわかっていないということもありますが、仮に5月6日に緊急事態宣言が解除されたとしてもすぐ(5月中)に再開される可能性は低いと考えられます。
私はアニメやテレビの収録、スケジュールについては全く知識はありませんが、緊急事態宣言が5月6日に解除されたとして、そこから収録の再開や、番組の調整等が始まると思われるので、早くても6月~7月くらいの再開になるのではないかと思ってます。
(収録のストックなどもあり、もう少し早くなるかもしれませんが。)
何にしても公式の発表を待つばかりです。
再開を願って
冒頭にも書きましたが、スタッフさん、声優さんが誰一人欠けることなく番組が再開されることを願っています。
当時の『デジモンアドベンチャー』を視聴していた者の一人としては、今作も楽しみにしており、3話までも楽しんで視聴しておりましたので、今後の展開も期待しております。
現在Youtubeで1、2話が視聴可能ですので、放送再開までに見直しておこうかと思います!
【1話 東京デジタルクライシス】
https://www.youtube.com/watch?v=1I91-tJD_oI
【2話 ウォー・ゲーム】
【感想】LINEを使用したオンライン飲み会
こんにちは。
外出自粛が続く毎日、友人や会社の同僚との飲み会も出来ず、自宅での晩酌が続いている方も多いのではないでしょうか。
そんな時代に考え出されたのがグループ通話またはビデオ通話を利用したオンライン飲み会です。
私も先日友人に勧められてオンライン飲み会を実施してみましたので、オンライン飲み会に必要なもの、始め方、メリット・デメリットも含め紹介させて頂きます。
オンライン飲み会に必要なもの
上記のものが開催メンバーそれぞれに揃っていれば、開催可能です。
それでは準備物についてそれぞれ簡単に説明させて頂きます。
ネット回線
オンライン飲み会を行う上で必須となります。
特にビデオ通話を使用する場合、発生するデータ通信量は数百MB(メガバイト)、時間によってはGB(ギガバイト)単位にもなりますので、スマホを使用する際は、大容量のデータ通信契約(パケホーダイ等)をされていない方は、Wi-Fi環境を利用することをお勧めします。
簡単に調べた限り、通話、ビデオ通話の際に発生するデータ通信量は以下の通りとの情報がありましたので参考にして頂ければと思います。
【1時間あたりのデータ通信量】
通話:18MB程度
ビデオ通話:300MB程度
参加人数によっては通信量も増減すると思いますのであくまで参考程度とお考え下さい。
LINEをインストールしたスマートフォンかPC、タブレットを用意します。
基本的にはスマートフォンでよいと思いますが、参加人数によってはPCにしなければならないので、予め参加人数を把握した上で、状況に対応できるものを用意しましょう。
機器による対応人数は以下の通りです。
【利用可能人数】
iOS:4人まで
Android:6人まで
PC:16人まで
※PCを使用する場合はWebカメラとマイクが必要となります。
スマホを使用する場合は、電力を大きく使用するため、予め充電を完了しておきましょう。
充電しながらの通話だと発熱の原因となり、スムーズな会話に支障をきたす要因となります。
お酒、おつまみ
好きなお酒や、おつまみを用意しましょう。
ただ、オンライン飲み会を開始後は買い足しに行くことは難しいので気持ち多めに用意しておくとよいかと思います。
また、お酒を冷蔵庫に入れていた場合、追加の都度、席を外すこととなるため、手の届く範囲においておくと会話を中断することなく楽しめます。
オンライン飲み会の始め方
準備ができたら、通話開始です。
飲み会を開催したいLINEグループのトークルームに入り、画面右上の電話マークをタップし、表示されたメニューから「音声通話」か「ビデオ通話」をタップしたら通話が開始されます。
あとは好きな位置に携帯(もしくはカメラ)を調整したら、オンライン飲み会開始です!
オンライン飲み会のメリット
やはり今のご時世のように、外出できなくても飲み会を楽しめるというのは大きなメリットですね。また、自宅で開催するため、終電を気にしなくてもよいというのも魅力を感じました。
お酒やおつまみも自分が好きなもののみに限定でき、飲み代も安くて済むのもオンライン飲み会ならではです。
オンライン飲み会のデメリット
これは環境にもよるのかもしれませんが、私が実施した際は音声がとびとびになる場面が多々ありました。
調べてみたところ利用者の通信環境に依存するとの記載が多く見られたので、人によっては発生しないのかもしれませんが、会話が聞き取りづらく、聞き返すことも何度かありました。
ビデオ通話から音声通話に切り替えると割と改善しましたので、どうしても聞きづらく、オンライン飲み会の継続が難しい場合は音声通話へ切り替えてもよいかもしれません。
これについは調べた中に改善策もありましたので、次回開催する際は試してみたいと思います。調べたものについては後述します。
あとは、時間に制限がないため、終わるタイミングがなかなか見つけられなかったというのもデメリットかと思いました。(笑)
予め時間を決めておくとよいかもしれません。
LINE通話が途切れる際の改善策
相手と自分でアプリのバージョンが違う
相手と自分のLINEのバージョンが違うことで通話に不具合が発生することがあります。
お互いのLINEのバージョンを最新化することで、通話状態が改善されることがあります。
Wi-Fi接続を繋ぎ直す
ビデオ通話を使用する際、多くの方は自宅のWi-Fi環境を使用されていると思いますが、Wi-Fiの通信状態は割と変動します。
一度Wi-Fi接続を切断した後、再度繋ぎ直すことで、通話状態が改善されることがあります。
スマホ本体の空き容量を確保する
LINEの無料通話はデータ通信を使用しているため、端末本体の空き容量が少ないと通話に支障をきたす場合があります。
容量の大きいファイルや一時ファイルの削除を行い、空き容量を確保することで通話状態が改善されることがあります。
Full HD voice/オーディオモード/OpenSLをオフにする(Android版LINE)
LINEの無料通話は、音声通話をより高品質で利用できるモードが各種用意されており、利用可能な環境にあるときに自動的にオンになる仕様になっています。
しかし、一部の端末ではこれらのモードがトラブルの原因になるケースもあるようです。
本設定を手動でオフにすることで通話状態が改善されることがあります。(オフにできるのはAndroidスマホのみ)
手順としては以下の通りとなります。
- LINEの「ホーム」タブから「設定」→「通話」へと進み、「通話の詳細設定」をタップする。
- 「Full HD voice通話」と「OpenSL」のチェックを外す。
- 「オーディオモード」の項目をタップし「コミュニケーションモード」から、「通常モード」に切り替える。
最後に
外出自粛の中でも飲み会を楽しむ手段として考え出されたオンライン飲み会、今回はLINEで試させて頂きましたが、オンライン飲み会ならではのメリットもあり、個人的にはなかなか楽しめたと思います。
LINE以外にも「Zoom」や「たくのむ」といったアプリもあり、多くの人が快適にオンライン飲み会を楽しめる環境が提供されてきておりますので、自分にあったアプリを使用してオンライン飲み会を楽しみましょう!