【プラモ】HG 1/144 ガンダムマルコシアス その1
こんにちは!
今回は、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズから「HG 1/144 ガンダムマルコシアス」を組んでみました。
HGにしてはパーツ数が多く、組むのに5時間ほどかかりました。
パッケージ
アニメ本編終了後に登場した新たなガンダム!
価格は2,420円です。
同梱物一覧
同梱されているものは今まで組んだ鉄血系MSと比較して少し多めでした。
シールで賄う部分も多めですね。
フレーム
【フロント】 【リア】
今回もガンダムフレームが使われておりますが、
前腕部はポリキャップを挟み込む形で延長されて
おりましたので完全なフレーム状態とすることは
出来ませんでした。
本体
本体自体は他のガンダムと変わらないサイズのはずですが、腰部と背部のバインダーがあるためか、他のガンダムより一回り大きく感じます。
上半身のアップ。アンテナが大きいため頭部が大きく見えますが、実際は他のガンダムよりも小顔になっています。組み立てるのに思いのほか苦戦しました。
ポージング
武装のバスタードメイスを装備させるとこんな感じです。
重量もそれなりにあるため片手で持たせると保持させるのは難しいです。
グリップも長いため両手持ちさせることも出来ます。
背部バインダーは上下に稼働させることも出来ます。
また、腰部、背部バインダーに格納された短剣は引き出して手に持たせることも出来ます。
バスタードメイスは太刀を収納しており、メイス部分の鞘を外して太刀として装備することも出来ます。
太刀の方が軽くなるため、片手での保持も可能になります。
腰部・背部バインダーは展開できるギミックが仕込まれており、展開したアームに短剣を持たせることが出来ます。
写真に納まりきらない!
腰部バインダーにはマルコシアス唯一の射撃武装であるレールガンが仕込まれています。わかりづらいですが、黒い部分のカバーをずらして発射口を展開することが出来ます。
最後に
他の鉄血系MSと比較してパーツ数が多く作るのには時間がかかりますが、そのボリュームと独特のギミックは他のMSにはない魅力だと思います。
塗装や墨入れ等もしたいと思いますので、完成したらまた紹介させて頂きます。
【Windows】急なCPUの使用率増加
PCを使用していると頻繁にマウスカーソルがウェイト状態になるので、調べたところ、以下のプロセスが要因であることが分かったので記載しておきます。
・DCHUService.exe
「タスクマネージャー」を起動して「詳細」を確認すると「DCHUService.exe」がいるので、このプロセスを終了したところ事象は解消しました。
恐らくどこかのWindowsUpdateが原因かと思いますがいつ時点のアップデートから発生するようになったのかはまだ分かっておらず、事象が起きたら「DCHUService.exe」プロセスを終了することで対応しています。特定のKBパッチを削除することで解消可能など、根本解決方法をご存知の方がいらっしゃったら教えて頂きたいです。
尚、参考までにですが当方のOSは「Widnows10 Home」です。
今後のWindowsUpdateで解消されることを祈るばかりです。
【プラモ】Figure-rise Standard Amplified ムゲンドラモン
原作リスペクトの元、独自解釈を加えてキャラクターの魅力を増幅させたFigure-rise Standard AMPLIFIEDシリーズの第6弾としてムゲンドラモンが発売されるようです。
Figure-rise Standard Amplified ムゲンドラモン|バンダイ ホビーサイト
全長250mmと結構大型の商品になるようですね。
商品ページの画像から各部は大きく稼働するようで、いろいろなポーズをとらせることができそうです。
映像作品やゲームで描かれることのなかった胸部ハッチの開閉ギミックも登載されるようで、最終的にどんな解釈となっているのかが楽しみです。
定価は6,600円と少々お高いですが、Figure-rise Standard AMPLIFIEDから過去に発売されたウォーグレイモンやメタルガルルモンも独自解釈により、かなりかっこよく仕上がったものとなっており今もなお人気の商品となっていることから、今回のムゲンドラモンも値段に見合う商品であることは間違いなさそうです。
発売は2021年03月の予定とのことです。私も予約したので組み立てたらまた紹介させて頂きたいと思います。
他の商品も以下のページから確認できます。購入を検討される方は併せてぜひ!
【アニメ】デジモンアドベンチャー: 第21話「逆転の武装鋼化」 感想
3週間ほど遅くなりましたが、デジモンアドベンチャー: 第21話「逆転の武装鋼化」の感想を書いていきたいと思います。
あらすじ
突如現れた謎の敵・スカルナイトモンによって、聖なるデジモンのデジタマが奪われた。スカルナイトモンを追って、太一、ヤマト、タケルは黒い沼に囲まれた禍々しい塔にたどり着く。そこには、聖なるデジモンがタケルのもとへ駆けつける際に空けた大穴があった。、この場所こそが聖なるデジモンの囚われていた場所、つまり彼らの目指す目的地だった。そこへ巨大な水虎の姿をしたデジモン・スプラッシュモンが沼から這い出てきて、彼らに襲いかかる。
本編
前回のおさらいが流れた後、スカルナイトモンにデジタマを奪われたところからスタート!
そういえばスパーダモンがしゃべりましたね!
デジモンクロスウォーズの時にもスパーダモンに声をあてていたしていた真田アサミさんが今回も担当されていたようです!こういう過去と同じ方を声優に当ててもらえるの個人的には嬉しい
デジタマを奪って逃走したスカルナイトモンを太一とヤマトも追いかけます。
ちょっとしたところですけどガルルモンに進化したときバンクの最期がちょっと変わってましたね。進化完了と同時に飛び出してくるような感じになっててかっこいい!
ガルルモンに乗って追撃している中でヤマトとタケルの緒としたやり取りがありました。ほほえましい(^^)
スカルナイトモンが入っていった城の近くにエンジェモンの羽が落ちているのを見つけ、ここが目指していた場所であったということが判明。
一方でデビモンはスプラッシュモンを呼び出します。
スプラッシュモンは最初から水虎形態でしたね。やっぱりエピソードも増えるから人型形態は出さないのでしょうね。
スプラッシュモンを迎え撃つためアグモンもグレイモンに進化して応戦します。
グレイモンも進化バンクがガルルモン同様に進化後飛び出す形に変わってましたね。
スプラッシュモンの攻撃を防ぎ、続く攻撃も迎撃するため完全体に進化!
今回はバンクなしで進化ですね。(若干作画崩壊気味かな...(;^^))
しかしスプラッシュモンも強敵で完全体2体がかりでも中々活路が見いだせません。
場面は変わってタケルの視点に。
穴の底に導かれるように単身穴を降りていきます。
更に場面は変わって次は東京へ戻った光子郎達の視点へ。
ミミと丈は家族とのやり取りからスタート。
ミミの家は無印と比べるとすごい豪邸になりましたね。
あとおじいちゃんは今作からの登場かな。
丈のお兄さんも無印通り弟を後押しする、出来た人でしたね。
光子郎はデジヴァイスをアップデートしパートナーとの通信を可能に!
デジヴァイスって勝手にアップデートできるのか...今作の光子郎は無印の時以上に万能ですね。(;^^)
テントモンからのSOSを受けて空とともにカルマーラモンの迎撃を支援します。
場面は変わって再びスプラッシュモンとの戦い。
連携して戦うメタルグレイモンとワーガルルモンですが徐々に追い詰められていきます。
組み伏せられるもカイザーネイルとジガストームの反動を利用して脱出し、反撃を試みるも変幻自在の動きで攻撃をかわされ、逆に反撃を受けたワーガルルモンは退化してしまいます。
残されたメタルグレイモンも応戦しますが敵の動きに翻弄され、遂に右腕に噛みつかれ体を瘴気に侵食されてしまいます。
そのまま黒い沼に引きずり込まれてしまいそうになりますが、メタルグレイモンを助けるためスプラッシュモンに立ち向かう太一の呼びかけに再び闘志を燃やし、瘴気を吹き飛ばします。
右腕が光に包まれ巨大なエネルギー砲が武装されます。
この武装「アルタラウス」というらしいです。
かっこいいですね(^^)
あ、あれ...でもよく見たらそれ、元祖メタルグレイモンのX抗体が装備してた武器じゃないですか...
必殺技名こそ違えど完全にこれですね。折角差別化した武器を持てたのに、また奪われた元祖メタルグレイモンは泣いていい(つДT)
話を戻して、アルタラウスを装備したメタルグレイモンは新たな必殺技ポジトロンブラスターでスプラッシュモンを粉砕します。
スプラッシュモンを撃破した太一たちの前で城が動き出し、なんとエルドラディモンが姿を現します。どうやらデビモンの城はエルドラディモンの上に作られていたようですね。
エルドラディモンの頭がパカッと開いたときは、そこ開くの?と思いましたが、ここから内部に突入するようです。
東京でもカルマーラモンを止めるため光子郎達が奮闘してますし、しばらく2つの視点での展開が続くようですね。
というところで今回はここまででした。
前回の次回予告から気になる回でしたが、究極体への進化ではなく別形態獲得による強化でしたね。X抗体のパーツを持ってくるというのも新しくておもしろいと思いました。
余談ですが、今作のメタルグレイモンは技が豊富ですね。今回使用されていたメガフレイム(?)や手に入れたアルタラウスの技を合わせると単体で5個ぐらい技を持ってますね。
次回予告
次回はエルドラディモンの中でスカルナイトモンと戦うようです。
次回予告を見るにダークナイトモンになるようです。
トライデントアームに乗るワーガルルモンも映っており次回もメタルグレイモンとの連携が楽しみです。(今作は大好きなこの2体の連携が結構描かれていて嬉しい!)
そして次回はワーガルルモンがパワーアップするようですね。
今回の感じからするとワーガルルモンもX抗体のパーツを持ってくる感じですかね。
何にしても楽しみです。
【プラモ】HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスレクス その2
こんばんは!
以前紹介したガンダムバルバトスルプスレクスへの墨入れと塗装を施してみましたので紹介していきたいと思います。
<フロント>
<サイド>
<リア>
墨入れしたことで素組みの時より立体感がぐっと出ましたね!
塗装についてはすべてガンダムマーカーで行いました。指とバックパックはグレー一色だったので塗装しましたが、一回の塗装では色が完全に乗らなかったため何回か重ね塗りが必要でした。
指はそうでもありませんでしたが、バックパックのムラが目立ってしまいました...
あとはみだしも目立つなぁ...
肘や肩のフレームの一部、シリンダー部分はWeb上の画像を参考にゴールドで塗装してみました!
グレー一色よりメリハリが出た気がするので個人的には縫ってよかったと思います。
またシリンダーのシャフト部分にはシールのあまり(銀色)の部分を切り取って張り付けてみました。
ここもグレー一色よりはシリンダー感が出せたかなと思います。
アクションポーズを取らせるとこんな感じ!
稚拙な技術故に粗が目立つところも多々ありますが、それでも手間をかけた分、素組みの時よりポーズがかっこよく決まる気がしていじるのが楽しい!
また、テイルブレードに使用する付属のワイヤーは短すぎる気がしたので、ダイソーのカラーワイヤーを買ってきて差し換えてみました。
結構な量があるのに100円で買えちゃうのだから嬉しいですね。
ワイヤーを差し替えてアクションポーズを取らせるとこんな感じです。
やっぱりワイヤーは長い方が躍動感が出る感じがしました。
買ってきたワイヤーはまだまだ余裕があるので、長さを調節したものをいくつか用意して、ポーズに合わせて差し換えることも出来ると思います!
墨入れ・塗装後の遊んだ感じとしては以上となります。
個体差かもしれませんが、私が購入したものは首と腰、足首の関節が緩く、武器の保持やポーズの維持が難しかったため多少補強が必要でした。
重い武器を持ち、大きなアクションが似合うキットなので、関節は少し硬めにした方がより安定して楽しめると思います。
鉄血系のキットは組みやすく手も加えやすいので、また何か組んだら紹介させて頂こうかと思います。
【アニメ】デジモンアドベンチャー: 気になる次回予告! 第21話「逆転の武装鋼化」
とらわれたタケルを救うため、強敵ベルグモンに挑む太一とメタルグレイモン、ヤマトとワーガルルモン!
後半で姿を現したエンジェモンの力も借りて、何とかベルグモンを退けたところで20話は終了しましたが、21話の予告が想像以上に気になったのでちょっと感想を!
次回の敵はスプラッシュモンのようですね!
スプラッシュモンといえば、デジモンクロスウォーズの敵勢力「ビッグデスターズ」の一人でしたね。
予告映像では真の姿の方しか出てませんでしたが、人型も出るのか気になりますね。
そして次回は、このスプラッシュモンがメタルグレイモンを追い詰めるようです。
10話で登場してからこれまで、完全体相手ではオロチモン以外にはそれほど苦戦していなかったメタルグレイモンを消滅寸前まで追い込むとのことなので、相当な強敵として描かれるようですね。
映像を見るに、変幻自在な水の体を活かして戦うようですね。メタルグレイモンの攻撃も、体を水のように変えてかわしていました。
余談ですけど、メタルグレイモンがメガフレイム(?)を使ったのって初めてじゃないですかね?(デジモンワールド2とかで使わせることはできたけど...)
カードダスとかでは口から炎を吐きそうな姿を昔から確認することはできましたけど、映像作品で使ったことはなかった気がする...
さて予告では、追い詰められたメタルグレイモンを助けるために太一が自分を犠牲にしたとき、かつてない奇跡が起きるといっています。
「犠牲」にという言葉が無印でいうところの間違った勇気を思い出させるので多少心配になります。
間違った勇気だとスカルグレイモンになってしまいますが、予告中で奇跡といっているのとサブタイトルに「武装鋼化」を「アップデート」と呼んでいるので、悪い方向には進化しないのではないかとも思ってます。
あと、今作のメタルグレイモンは超進化シーンの中でムゲンドラモンが一瞬映るシーンがあるのですが、その伏線も次回明らかになるのでしょうか...
いずれにしても、進化してスプラッシュモンを退けることになると思いますが、どんなデジモンに進化するのか楽しみですね!
順当にいけばウォーグレイモンですが、まだ出るのは早いような気がしますし「武装鋼化」とは違う気もします。完全体での暗黒進化がなかったので、究極体での暗黒進化でムゲンドラモンになったりとかも考えましたが、上記の奇跡とは言いづらいかなとも思うので全くわからないですね。もしかしたら全く新しい別形態かもしれないですし。
やはり見てみないとわからない、次回の放送が待ち遠しいですね!
【プラモ】HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスレクス その1
こんにちは!今回は、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズから「HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスレクス」を組んでみました。
ヤマダ電機で1050円という驚きの値段で売られていたので即買いしてしまいました(笑)
これだからヤマダ電機ユーザーはやめられない!
ちなみに今回は素組までですが、組むのにかかった時間は3時間ほどでした。
パッケージ
パッケージの正面及びサイドは以下の通り。
塗装済みの状態で掲載されておりますが、可動や武装等、高い再現度を誇るキットであることがパッケージの画像から伝わってきますね!
パッケージからしてワクワクしてきます!
同梱物一覧
同梱されているものは以下の通り。
他のシリーズの1/144キットと比較するとランナーの数は少なめに見えます。それにも関わらずパッケージのような高い再現度のキットが期待できるのですから技術の進歩を感じますね。
ガンダムバルバトスルプスレクス(フレーム)
このキットは(というか鉄血シリーズのキットは)フレームに装甲を取り付ける形で組んでいくので、今回は最初にフレームのみを組んでみました。
<フロント>
<サイド>
<リア>
胴体や脚部は今までのバルバトスとほぼ同じ形なのに対して、巨大化した腕が目立ちますね。
ガンダムバルバトスルプスレクス(本体)
一通り組み上げてみると以下の通り。
腕が脚部並に巨大化、テイルブレードも装着されるなどより獣じみた姿に生まれ変わっています。
<フロント>
<サイド>
<リア>
腕の巨大化と尻尾の追加が目立ちますが、装甲もそれなりに細かく変更が加えられていました。
また、以前は頭部の一部は塗装が必要でしたが、このキットでは成形色による色分けで再現されているなど、細かな部分でも以前のキットからの進化が見られました。
ただ、特徴的な手の爪(レクスネイル)は分割なしのグレー一色となっているため、塗装が必要です。
オプション
本キットに付属するオプションパーツです。
左右の握り手、テイルブレードのギミック再現用のリード線、超大型メイス、メイスマウント用ジョイントパーツが付属します。
超大型メイスは柄の部分が伸縮するギミックが再現されています。
本編では先端部にパイルバンカーも内蔵されておりましたが、そちらのギミックはオミットされていました。
ポーズ・アクション
可動は良好で、格闘重視に改良されたこともあり、肩や腰の稼働にアーマーが干渉することもほとんどありません。
大型化した腕と、より鋭くなったつま先のデザインもあって獣のようなとびかかるポーズがよく映えます!
付属のリード線を使えば、テイルブレードの射出ギミックも再現できます。
リード線の太さも十分でどのようなポーズでも保持してくれます。
超大型メイスを装備させてポーズを取らせるとこんな感じ。
肩や手首、肘の保持力が高く、画像のように持たせても片手だけでしっかり保持できます。
超大型なだけあって迫力がものすごいです。構えたり振り下ろす姿がかっこよすぎる!
ジョイントパーツを使用することで超大型メイスを腰にマウントできます。
テイルブレードもあるため重心が後ろに寄るのですが、足の設置面積が大きいことと、関節の保持力がしっかりしているため転倒することはありませんでした。
腕部フレームの内部にはサブアームのギミックも内蔵されており、ある程度の動きと、武器を保持させることが可能です。
(赤丸で囲われている部分が稼働します。)
以上「HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスレクス」でした。
配色はそれなりに再現されているものの、爪先やバックパックは塗装が必要なため、目立つ部分で部分塗装が必要な個所もいくつかあると思います。
とはいえ、数多の戦いの中で多くの進化を遂げてきたガンダムバルバトスの最終形態を再現したキットだけあり、満足度の高いものだと感じました。
武装自体もテイルブレードや巨大な腕部&メイスと迫力のある武装ばかりでとても面白いキットだと思います。
今後、墨入れや部分塗装もしていきたいと思うので、仕上がったらまご紹介させて頂きます。