【プラモ】HG 1/144 ガンダムバルバトス第6形態 その2
こんばんわ!
先日、素組みした「HG ガンダムバルバトス第6形態」に墨入れと部分塗装を行ってみました。
素人の業なので随所に粗が見えますが、ネットで検索した画像と説明書のイメージ、そして妄想をもとに仕上げてみましたので、簡単にご紹介させて頂きます(笑)
今回も、同キット内で再現できるガンダムバルバトス第5形態(地上戦仕様)と第6形態それぞれで見ていきたいと思います。
ガンダムバルバトス第5形態(地上戦仕様)
まずは第5形態から!
第5形態専用のパーツで墨入れと部分塗装を行ったのは肩部装甲となります。
装甲全体の筋に墨入れを行い肩部先端の放熱パーツ(?)の部分を黄色に塗装しています。
腰部サイドパーツを除く部分は第6形態と共通部分となります。
共通部分もパーツに見えるスジに墨を入れつつ、パイプ部分はシルバー、シリンダーの一部はゴールドで塗装しています。
ガンダムマーカーのゴールドが古かったせいか、ゴールドの色がいまいちですが(笑)
つま先部分もグレーとゴールドを使用して塗装していますが、塗装部分が小さいこともあり、粗がすごい(;^^)
前回も書きましたが、今回のキットには太刀が付属しません。
なので、たまたま持ち合わせていたコトブキヤのサムライソードで代用!
アクションポーズをとらせてみました!
悪くない...かな(;^_^
でもやっぱり本編の太刀が欲しいかな。
ガンダムバルバトス第6形態
続いてメインとなる第6形態です!
第6形態の専用パーツは肩部装甲、胸部装甲、腰部スラスターになります。
腰部スラスター以外は墨入れを行い、腰部スラスターは一部シルバーで塗装しています。ここは完全に一部色を変えたかった妄想の産物です。
■フロント
■サイド
■リア
そんなに、難しい塗装等はできませんが、やはりガンプラは手をかければかけるほど愛着がわきますね!塗装してからは暫く眺めてました(笑)
続いてレンチメイスを持たせてアクションポーズをとらせてみました!
武器自体が重いので腕のみで保持させるのは難しいですが、可動を生かして担がせたり、パッケージのポーズをとらせたり、思いついたポーズは大体とらせることが出来ました!最後にコトブキヤのサムライソードとも持たせて武器両手持ち!
最後に
墨入れや部分塗装をすることで、よりディティールを際立たせつつ自分好みの形に近づけることが出来ました。とはいえ技術不足なところも目立つのでもっと上手くなりたいところですが...
今回は艶消しもしてみようかとスプレーを探してみたのですが、模型店が開いておらず、何とか見つけた店でも売り切れ、ネットでも在庫なしなどで手に入れることが出来ませんでした。やはり自粛期間中は自宅でガンプラを楽しむ方が多いのでしょうかね!
艶消しは自粛期間が明けてスプレーが手に入り次第試してみたいと思います。